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EO

口頭表現

試験概要

口述試験の目的は、口頭表現能力を評価することです。この試験は、一人または複数の試験官とインタビュー形式で行われます。練習問題はレベルに応じて異なり、一人で話す場合と、ロールプレイのように試験官と対話する場合があります。一般的には、ドキュメントが渡され、そのドキュメントから対話をイメージしたり、プレゼンテーションをしたりすることになります。標準的なTCFには、大学などから依頼された場合を除き、口述試験は含まれていませんので、その場合はTCF DAPに登録する必要があります。

アドバイス

口述試験では、プレゼンテーションやダイアログを準備する時間が少ないので、準備時間中に全文を書こうとすると時間が足りなくなることがあります。アイデアやキーワードを書いた計画書を書き、自発的に話すことが必要です。テキストを読むのではなく、自然に話すようにしましょう。また、B2、C1、C2レベルでは、正しく文法を使用することが求められるため、ISMACのスピーキングワークショップでは、正しい文法を使って発話する練習を行います。スピーキングワークショップでは、講師が学生の発音に注意を払い、改善することができます。
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